新しい“時短”キッチンで、新しい暮らしを始めませんか?~調理編~

皆さんこんにちは。

静岡県掛川市を拠点に、水まわりの修理や上下水道配管工事、リフォームを手がけている神谷設備です。


「一億総括社会」と呼ばれる政府の取り組みにより、近年さらに共働きがしやすい環境づくりへの意識が高まっています。

実際にここ掛川市でも「子育てに優しい事業所認定事業」や「子育て世代向け住宅供給支援制度」などがスタートし、子育て支援が厚くなってきていますが、具体的に共働き家庭の時間配分を考えてみると、やはり「家事の時短」が重要なことに気が付きます。

そこで、国内各キッチンメーカーが開発する「時短(調理系)を実現する最近設備」をご紹介します!




■グリル

週末に作り置きしておいた冷凍の揚げ物など、電子レンジ+グリルでカラッとさせるという二段階調理で手間をかけていませんか?

IHクッキングヒーターにビルトイン可能な「ラク旨グリル&オーブン(日立)」なら、冷凍の状態で入れてボタン1つで調理まで終わりますので電子レンジは不要です。


ラク旨グリル&オーブン(日立)


もちろんガスも負けてはいません!焼く・煮る・蒸すに加え、パン・ノンフライ・炒飯といった調理ができる「マルチグリル(ノーリツ)」では、豊富なワンディッシュメニューを簡単に作ることができます。


マルチグリル(ノーリツ)




■コンロ

システムキッチンのビルトインコンロは3口が主流ですが、実は奥側のコンロって使いにくくありませんか?

そんな方へおすすめなのが「トリプルワイドIH(Panasonic)」です。真横に3口並んでいるビジュアルはさることながら、使い勝手は良好!コンロの手前に約16cmのスペースができますので、鍋の柄が邪魔にならず事故防止にもなります。


トリプルワイドIH(Panasonic)


4口がお好みの方には「マルチワイドIH(Panasonic)」もありますので要チェックです。


マルチワイドIH(Panasonic)




■シンク

せっかくの広いシンクをうまく使いこなせていますか?

「家事らくシンク(タカラスタンダード)」ではまな板、水切りスペース、水切り予備スペース、ゴミポケットなどシンク内を複層で利用することで、スペースを最大限に有効活用することができるようになっています。

まな板で切った野菜くずはすぐ上に設置されているゴミポケットへ、揚げ物の衣付けなど汚れる調理もシンク内の水切りスペースを利用することで片付けも楽々です!


家事らくシンク(タカラスタンダード)




■水栓

調理を終えてホッとしたのもつかの間、洗い物が残っていることを考えるとゲンナリしますよね。

そんな洗い物の時短を目指すべくTOTOが追求したのが「水ほうき水栓」です。斜め38度にこだわった水栓の角度と最新機能の「広がる水」で、お皿の汚れも大きな鍋も楽に洗うことが可能となりました。


水ほうき水栓(TOTO)


吐水口にセンサーが内蔵された「ハンズフリー水栓(LIXIL)」も、時短&節水効果がありおすすめです。


ハンズフリー水栓(LIXIL)




■コンセント


「キッチンのここにコンセントがあれば助かるのに!」ということはありませんか?

ラクシーナ(Panasonic)やリシェルSI(LIXIL)では、ワーキングトップの手前にクッキングコンセントが設置されていますので、キッチンの壁にコンセントの増設工事を行う必要がありません。


ラクシーナ(Panasonic)


いずれも斜めに張り出したカバー付き形状で、シンクからの水垂れにも配慮。

長いコードを留められるフックも付いていて、使い勝手が抜群です。


リシェルSI(LIXIL)




■まとめ



国内各メーカーの開発する「家事負担を軽減する最新設備」をご紹介しました。

他にもクリナップなど、スペースの都合でここに紹介できなかったものもたくさんありますので、もっと詳細を知りたいという方は神谷設備までお気軽にお問合せください!

新元号もスタートしたところで、新しいキッチンで新しい暮らしを始めてみてはいかがでしょうか?


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